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LGS工事とは?具体的に解説します!

こんにちは!東京都多摩市に事務所を構える株式会社TRUSTEQです。
日野市や府中市をはじめ関東・東北エリアで天井・壁などの内装仕上げ工事を手掛けております。
「LGS工事ってどのような工事なの?」
このような疑問を持つ求職者の方はいらっしゃいませんか?
今回は、LGS工事について具体的にご解説いたします。
興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!

LGS工事とは?

内装
LGS工事とは、LGSを用いて壁や天井の下地をつくる工事のことです。
LGSはライトゲージスタッドの略称であり、日本語に直すと軽量鉄骨下地となります。
厚さ1.6mm~4.0mm程度の軽量形鋼であり、さまざまな建物における内装の下地材として用いられています。

LGS工事の必要性について

「LGS工事をやらなくとも問題ないのでは?」という方も多いでしょう。
確かに、LGS工事でつくった内装下地は内装工事が完了すると見えなくなります。
しかし、裏でしっかりと内装を支える役割を担っているのです。
内装下地がない状態では内装が極めて不安定な状態になるため、LGS工事は必要不可欠といえるでしょう。

LGS工事とボード工事の関係について

LGS工事とボード工事はセットで行われるケースが多いです。
LGS工事で内装下地を作った後、上から石膏ボードを貼り付けるボード工事が行われます。
ボード工事が完了した後にクロス工事・塗装工事を行うことで、内装は完了となります。

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水やり
東京都多摩市を拠点に日野市や府中市などで活動する弊社では、ともに働いてくださる新規スタッフを募集中です。
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各種工事に携わる上で、専門的な技術が求められます。
しかし、弊社求人は経験の有無を一切不問としており、しっかりとした教育体制を整えておりますので、未経験の方もご安心ください。
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なお、内装工事の経験をお持ちの方には別途優遇がございますので、この機会に一度ご検討いただければ幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。