コラム

column

LGSと木材をカンタン比較!

こんにちは!東京都多摩市に拠点を置き、日野市や府中市などで内装工事を行う株式会社TRUSTEQです!
「LGSと木材の違いってなに?」
このように思う方もいらっしゃるでしょう。
今回は「LGSと木材をカンタン比較!」をテーマに設定し、具体的にご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください!

LGSの特徴について

案内する女性
LGSは「Light Gauge Stud」の略称であり、日本語では軽量鉄骨下地と呼ばれます。
厚さ1.6mm~4.0mm程度の軽量形鋼であり、多くの建物における内装の下地材として活用されています。
LGSの需要は非常に高まっており、現代では多くの建物で使用されているのです。

メリット

LGSのメリットはその性質にあります。
軽量鉄骨であることから、水や湿気に強く、耐火性にも優れている人気の素材です。
また、比較的単価が安いこともメリットとして挙げられるでしょう。

デメリット

LGSの場合、現場で細かな調整を行うのが難しいというデメリットがあります。
また、溶接を行う場合は火花が飛び散るため、火気の制御に難点があることもデメリットと言えるでしょう。

木材の特徴について

メリット

木材の場合、削ったり重ねたりという細かな調整が容易にできます。
そのため、現場ごとに柔軟に対応できる点がメリットと言えるでしょう。

デメリット

木材の場合、水や湿気に弱く、耐火性も低い点がデメリットとして挙げられるでしょう。
ご自身の環境と照らし合わせ、最適な素材を選択することが大切です。

【求人】内装工事スタッフを募集中!

履歴書
ただいま弊社では、新たな内装工事スタッフを募集しております。
具体的には、LGS工事・ボード工事・GL工事・システム天井工事・クロス工事などに携わっていただきます。
「未経験でもできるかな……?」と不安に思うかもしれませんが、弊社求人は経験の有無を問いません。
経験者・未経験者、双方の方を歓迎しておりますので、興味がございましたら、ぜひお気軽にご応募ください!
また、経験者の方は経験やスキルを考慮して給与を決定いたしますので、面接時にお聞かせいただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。