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内装工事をするのに資格は必要?

こんにちは!株式会社TRUSTEQは、東京都多摩市に事務所を構え、日野市や府中市を中心に内装工事一式を承っております。
内装工事とは、建物の設備・内装に関する工事で、それぞれの内装工の技量が試される工程です。
今回のコラムは、内装工事を行うために資格が必要なのかをテーマにご紹介します。

内装工になるために資格は必要ない

人差し指を出すスーツの男性
内装工事を手掛ける内装工ですが、内装工になるために必須の資格はありません。
しかし、普通自動車運転免許は取得済みである必要があります。
資材運搬などのために必要になることが多いからです。
そのため、未経験者でも歓迎している内装工事業者が多く存在します。
未経験の場合の多くは見習いから始まり、3から5年程度かけて一人前の内装工になることができます。

内装仕上げ施工技能士でキャリアアップ!

内装工自体に必須資格はありませんが、取得しておくと良い資格があります。
その資格の一つであるのが、内装仕上げ施工技能士です。
内装仕上げ工事とは、内装工事の最終工程であり、内装の完成後を決めるものです。
内装仕上げ施工士とは、その内装仕上げに関する技能を持つことを証明する国家資格になります。
ただし、受験資格として、一定期間の実務経験が必要です。
内装仕上げ施工技能士の試験は、学科試験と実技試験があります。
実技試験は、プラスチック系床仕上げ工事作業、鋼製下地工事作業、ボード仕上げ工事作業、カーテン工事作業の4種類の試験が行われます。
合格率については、令和3年度の試験については約51パーセントでした。
そのため、適切な対策を行うことで合格を狙える試験になります。
内装仕上げ施工技能士の資格を取得することで、技能を備えていることを証明できるので、内装工としてのキャリアアップが期待できます。

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内装は人々が快適な暮らしをしていくために重要な要素の一つです。
内装の仕上がりは視覚的に分かりやすく、望むような内装を施工できた際の達成感は大きく、とてもやりがいのある仕事になります。
また、株式会社TRUSTEQでは経験・学歴は一切不問です!
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。