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こんなにある!内装仕上げ工事の種類をカンタン解説

こんにちは!東京都多摩市の本社を中心に、市内および日野市や府中市などの内装工事に携わる株式会社TRUSTEQです。
内装仕上げ工事はお客様の目的やご要望、建物のイメージなどを考慮し、美しい住空間に仕上げる仕事です。
仕事は作業範囲が広いため種類も多く、施工技術と幅広い知識、応用力も求められます。
そのため、業務に携わる前に具体的な内容を知っておくと良いでしょう。
今回は内装仕上げ工事の種類についてご紹介します。

床仕上げ・ボード張り

内装工事
床仕上げ工事は、フローリング・カーペット・タイルなど、仕上げ材を床に貼る工事であり、重ね張り・張り替え・直貼りの工法があります。
順に既存の床材の上に重ねて張る工法、既存のフローリングを解体し新しく張り替える工法、コンクリートの下地に直接仕上げ材を張る工法です。
ボード張りは天井や壁などの下地材に石膏ボードを張る工事です。
天井仕上げ工事や内装間仕切り工事に含まれる工事であり、施工後は仕上げ工事を行います。

クロス貼り・塗装仕上げ

クロス貼り・塗装仕上げ工事は、天井や壁などボード工事を終えた箇所に壁紙や塗装で仕上げる工事です。
工事はお客様のご要望や現場にあわせて、塗装・クロス貼り・化粧板・パネル張りなどの材料を用いて完成させます。
クロスはビニールクロス・布クロス・紙クロスなどデザインも豊富にあります。
塗装についても色や質感、風合いなどの種類や、調湿性・防火性・防音性など、特別な機能や効果を持つ人気の機能性塗料も知っておくと良いでしょう。

鋼製下地組立

鋼製下地組立とは、軽量鉄骨材を組み立てた骨組みに建材を張り、室内の天井や壁の下地となる基礎をつくる作業です。
現場では軽鉄や軽天、LGSと呼ばれており、室内の間仕切り壁や天井などに必要な下地を組み上げます。
下地材はコ型のたて枠に振れ止めと、スペーサーという器具を組み合わせて一体化させて強い壁をつくります。
骨組みとなる壁ができたらボード工事を行い、天井や壁の仕上げ工事を行っているのです。

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