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内装工事で発生するトラブル・対策をご紹介

こんにちは!東京都多摩市を拠点に、埼玉・神奈川・千葉などや東北エリアの内装工事を行っている株式会社TRUSTEQです。
住宅やオフィス、店舗での内装工事は、近隣の方にご迷惑をかけることや、思いもよらないトラブルにつながることもあります。
お客様のため、そして円滑に工事を進めるために、トラブルの発生する事案を知り十分対策しておくことが肝心です。
今回は内装工事で発生するトラブル・対策をご紹介します。

騒音・振動

家の模型
内装工事で一番多いトラブルの1つに、騒音・振動があります。
現場では多くの工具を使って作業を進めており、近隣の方にとって普段ない音や揺れは心地良いものではありません。
特に電動ドライバーやハンマーは壁や床、天井を削ったり叩いたりするため、激しい音や揺れ、振動が発生しトラブルになります。
テナントやオフィスビル、マンションなどでは、部屋の上下左右に音や振動が伝わるため、事前に伝えておくことが重要です。

工事の事前告知がない

工事は事前に告知したか否かで相手に与える不快感の度合いに差がでます。
現場は朝から夕方まで作業を行うため、工事を進める上で近隣の方にかける迷惑を避けることはできません。
工事は事前に伝えないまま始めると、何も聞いていないのにいきなり工事をするのか、とクレームを受けるでしょう。
そのため、迷惑をかけることについて事前に伝えていると、聞いていた・知っていたから仕方ないかと考えてくれることもあります。

作業車が妨害している

内装工事の現場には、多くの工事業者が器具や材料を載せて作業車で出入りします。
現場の場所によっては、前の道幅が狭いところに何台もの作業車を止めて、通行を妨げになっていることもあるのです。
また、道幅の狭い道路を通る大型車、交通規制や一時的な通行止めもクレーム対象になることがあります。
それには、現場周辺に止められる駐車場を業者に伝え、大型車が通ること規制のあることを事前に伝えトラブルを防ぎます。

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弊社は少数精鋭ながら多摩市のほか日野市・府中市、関東・東北など、幅広い建築物の施工を手掛けてきました。
ランドマークの工事に携わることもあり、やりがいと達成感を実感できる会社です。
現場経験の有無は問わず、前向きに業務に取り組む方、スキルアップしたい方をサポートします。
内装工事に興味のある方は、採用情報ページまたはお電話へお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。